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その3

その2

HP立ち上げ〜一年くらい

東京ゲームショウ2006レポート

■ 8/1 ■
就職試験の合否通知が来ました。



…………うん、頑張ろう、俺。秋までには何とかしよう。
でなきゃ…21歳職なしのヒキコモリにはなりたくない。NHKの陰謀には掴まりたくありません。

で、色々あってゴロゴロしてたんですが、展示会とか締め切りとかも近いのでタルんでる暇なぞありません。
モチベーション上げにデモンベインをプレイしていたのですが、もうクライマックスまでこう…ワクワクしながら遊び通しでした。
小説を読んでいた分あってアズラット関連ではグッとくるものがありましたし、小説版の本編も読んでおいて損ではありませんでした。かなり深く関わってます。
前作では出てこなかった宗教組織なども登場して更にSRCでネクロノー…ゲフンゲフン、クトゥルフ要素も入っていて嬉しい限り。咬ませ犬っぽかったトゥーソードもラストには叫びたくなるほど大好きでした。
もうこれはドットにしないでかー!でかー!くらいに。
今はもうネタバレしそうなのでこれ以上書きません。

気持ちを切り替えて、夏休み明けまでに就職応募が出来るようにします。死ぬ気で。
とりあえずの予定は展示作品を作って、応募作品も作ってついでに展示して、フリーのドッターとして活動できるように個人の求職用サイトを頑張って開設しようと思います。
今回の合否結果を受けて、自分に何が出来てないのか、何処の努力が足りないのかを真剣に考えなくてはゲーム業界には一生たどり着けそうにありませんので…。

■ 7/25 ■
夏休みをそこはかとなく満喫中です。
昨日は無事に就職試験を終え、現在は何かあったときの保険のためのCG作品やドットを制作しながら過ごしております。読んでないSSやSRCもこの隙に遊んだり呼んだりしつつ。

ここ数日の戦利品

・DCP115C複合プリンタ
・フルメタル・パニック!サイドアームズ2 極北からの声
・緑の王 6巻
・レッドアイズ 9巻
COMICK NOVA 創刊号
・仮面ライダーZX 冒険王版

えー…複合機よりも、買った本の方が高いのです。複合プリンタは、スキャナ機能等もついて9400円(元定価10400からセールで値引き)だったものを、その店のポイントカードを使って1400円で購入。色々と取り込みができるため、家で一からCGを描くのが楽になりました。便利です。ただ、場所をとります。

NOVAはデトネイター・オーガンの唯一のコミカライズ版が掲載されています。オーガンはあんまり出番無い…というか戦闘がオマケ程度に数コマあっただけでした。

ライダーはいわずもがな、最近のマイブームです。古い漫画ゆえか、作者が一杯いたりデザインが簡略化されてSpiritsのような熱い展開があまり無いのですが、後半から人情話や悲話、逆境話が増えていくのはなんだかいい感じ。

緑の王は、豆乳ブリザードと設定資料が一番の見所です。本編もやはり面白いわけですが。

レッドアイズは、今回SAA戦闘はなし。でもSAAは結構登場しますし、ハカセは眼鏡が妖しく光ります。

フルメタはまだ読んで無いです。

■ 7/21 ■
ドットがー、小説がー、何もかもがー、終わりません。
月曜日には就職試験が控えております、サー。ですが、テキストは半分も出来ておりません。サー。

ここ三日くらい、寝てません。バイトにも行きました。テキストも解きました。国語だけ。
最近トランス気味なのか、頭の中で仮面ライダーZXのテーマ曲とV3のテーマ曲が延々とループしております…食事も三食取れない時が増え、ちょっと自分の体調に不安を感じております。
それでも小物のドットを打ってる時や小説のネタを考えたり、フォトショ(エレメンツ)でCGの着彩をしている時は楽しいのです。ただ、その間は何も食べないのですが。
ちゃんと三食食べてた頃を懐かしみながら、今日から夏休みなので少しは生活を改善していこうと思います。実家にも帰りますし、運動もきちんとこなします。
ドットも、「やらされてる」んじゃなくて、「やっている」という意識の向上を図れるようにしないと…って、今でも好きなようにやってるつもりなのですが、モチベーションが維持できないのです。

■ 7/10 ■
更新してなかったここ二週間の間、いろいろな事がありました。実にいろいろな事でした。
一つは会社応募の作品をギリギリになってようやく提出できた事(…そして落ちた事)、
SAMURAI7がここ二週間サッカーの所為で見れないこと、(そしてTVが焦げ臭い臭いと共に映らなくなったこと)、
寿司を作ろうとしたら海苔が無く、近くのコンビニに買いに行ったらコンビニが潰れていた事、
バイト先でボーナスが支給されたというのにコピックを買って使い込んでしまったこと…(しかも役に立たなかった)…。
半年先の電○大賞の小説が今すでに間に合うかどうか分からない事などなど。

あんまりネガティブでも仕方ないので前向きに生きていくつもりです。
とりあえず今日が学校課題のために徹夜だ!明日も徹夜、明後日も徹夜、その次はバイトがあるから就寝です。一度寝たら二度と起きないかもしれません。

そして戦利品。書けなかった分色々あります。
・ぷよメガネ
士郎正宗イントロンデポvol.1
ぼくらの5巻
RIDEBACK6巻
冒険王版新・仮面ライダー[哀突編]
機神咆哮デモンベイン コミックアラカルト
フルメタル・パニック!Σ3巻

ぷよメガネとイントロンデポは、かつて某会社にいた先生に貰いました。
ぷよメガネはあの「ぷよ」がメガネをかけると見えるという優れものなのですが、レンズのビニールが劣化しているらしくぼやけた影がみえるだけでした。
イントロンデポは様々なメカ・キャラや攻殻のデザインラフ等が多数掲載されています。おそらくは攻殻1〜1.5が出版されていた頃のものだと思われます。

ぼくらのとライドバックは会社応募の終わった「自分への褒美」として買ったのですが、買ってウハウハになった直後に不合格通知が届いてショックでした。それでもこの二作の面白さは変わらない!
ぼくらのは5巻でようやく敵に名前が付きます。これでSRC作者の方もデータ作りがラクに…。ついでに言うと、マキ編よりもキリエ編の方が話が重い分「らしい」内容です。6巻に登場する敵機(戦闘はカットされてますが)がジアースに似ている分、演出が凝ってるようにも思えました。
RIDEBACKはここから軍事ロボ漫画になってきます。ミリタリー好きなので構わないですが、脇役の出番は少なく…巻末の話がどう関わるか楽しみです。作者曰く「全く関係ない」そうですが、ここまで来たら何かやって欲しいです。一介の教師が琳を殺すためにスナイパーになるという凄まじい展開に発展しております。

仮面ライダーとデモンベインはなんとなくで購入。ライダーは最近やけに面白く、Blackをきっかけに色々買ってます。特に最近見たいのは「真仮面ライダー」と「アギト」で、本筋の昭和ライダーと関係無いのですが、クリーチャーチックな仮面ライダーシンやアナザーアギトがカッコよすぎてたまらんのです。そういえば映画のファーストも見たいなぁと。
ハイブリットインセクターとかSpiritsがちょっと、あまりにもカッコよすぎたのが多分に影響してそうです。
クリーチャーな変身ヒーローっていいですよね。周囲に認められず、それでも自信の目的の達成と人々を守るために奔走する姿が。ライダーとか、メタトロンとかもですけど。
最近だとチャンピオンRED連載の麻宮騎亜氏の「JUNK」とかもカッコイイなと。結構ダークですが、あの人の昔の手法であった色気を全く入れてない作風も硬派に見えます。

そういえば、新海さんの新作が公開されていました。「雲の向こう」はまだ見て無いのですが、楽しみです。

■ 6/26 ■
そろそろ日記を別ページにしないと、文章が表示されにくくなってきました。
就職作品のデッドが明日の夜なわけですが、後一つ、デッサン課題が終わりませぬ。
コピック塗りは、初心者なりに何枚かのコピーイラストで塗りを練習した挙句にようやく出来た1作品を封筒に収め、ドット絵について語れるだけ語った作文と履歴書を作り、あとはまだ公開してないドットを何個か詰め、最後にデッサンを描くこととなりました。今日は徹夜です。

そして、昨日とあるゲーム会社の説明会に参加してきました。
社長は気さくでいい人だったのですが、やはり素人の心を抉るような台詞を華麗に飛ばしてくれます。
ドットしか能が無く、それも中途半端な能の自分にはあまりにも辛い話でしたが、何でも出来て一人前なのだと再確認する事ができ、これから更にやってやろうと思います。ドットを。3Dも。

最後に各クリエイターの人に色々な質疑応答が出来るコーナーがあったのですが、ずっと手を上げていたのに人数の都合で話すことが出来ず、他の人たちの質問だと個人主義すぎてアテにならず、最後の最後で悶々とした気持ちにさせられ、終了しました。
チクショウ、あとでデバッカーのバイト募集に応募しないと…!
そもそも他の人の質問の内容が、
「○○のゲームは続編が出るんですか?」とか、「バイクが好きなんですが、バイク通勤できますか?」とか、
「今学校卒業してアルバイト生活なんですが、こんな俺がクリエイターになれるようアドバイスしてください!」とか、
なんともまあ、どうでもいい質問を…!
利己主義というか、良いことを言おうとして意味の無い事を言ってるというか…そもそも就職するかもしれない会社に対して、「俺」とかいう一人称は不味い気もしました。
ちなみに自分が聞きたかった事は、「貴社は3Dゲームを中心としておりますが、貴社でのドットグラフィックの重要度はどの程度の割合ですか?また、3D以外にも、グラフィッカーは募集していますか?」とかだったのに。
友達は目ざとく会社の人を捕まえて、説明会後もいろんな人に聞いていたみたいだったのですが、自分はそこまで要領よく事を運べなかったのが悔いです。

で、数週間の戦利品。
・ラヴクラフト全集1・5巻
・仮面ライダーBlack総集編1〜3、コミックス6巻
・ぼくらは虚空に夢を見る
・異形コレクション・蒐集家
・装甲騎兵ボトムズ コミック1〜4巻

「クトゥルフでノベル書くんなら必須だろ!」ということで買ったラヴクラフト全集。ただ単にナイアルラトホテップとハーバード・ウェストが読みたかっただけです。漫画「宵闇」関連のネタも多分に含まれております。

仮面ライダーは、特撮版と比べてかなり暗いストーリー。でもって信彦はシャドームーンになりません。彼もBlacK!
最後の打ち切りっぽかったのは何なんでしょう。ちょっと先が見たくなる。

後はほとんど見て無いです。
あ、あと電撃四コマで新連載を始めた「小島アジコ」氏は要チェックですよ。
あの人は少年誌だと扱えないようなダークなWeb漫画を多数輩出(排出?)している人です。あの漫画の真髄は作者名で検索でもしてくださいな。ダークネスですよ。

ボトムズは、話を知らなかった&小説もゲームも途中までしか楽しんで無いので十二分に楽しめました。時々擬音にパソコン打ちのような丁寧な写植が入ってるとすごく幼稚っぽく見えたのがアレですが、そこは昔のコミックなので気にしない。

■ 6/14 ■
気が付けば6月も折り返し…就職活動してるとこうも時間が無いように感じるとは…!

ええ、もう、作品製作が間に合いませぬ。
ドット絵は死ぬ気で一点2時間ペースで作り続ければなんとでもなるのですが、某社を受けるために必要な「手書きイラスト」が困難を極めまして。
とりあえず失敗が怖いからペン入れした絵にコピックで色を塗ろうかと思うのですが、そもそもコピックを持っていません。
一本300円ちょいととお高く、ついでに多くの色を表現するとなるとまた相当量のコピックが必要でして、更に結構テクニックを必要とするマテリアルなだけに、正に諸刃の剣。
リスク面で考えるとマイナスの方が大きそうですが、見栄えを少しでも良くするにはこのコピックを使いこなさねばならぬのです。
あとは就職用の作文を用意すればバッチリなのですが、締め切りは今月末必着、つまり来週末くらいには郵送しないとなりません。ピンチ。

あと、更新していない間に二度目の会社訪問に言ってまいりました。
前回とくらべて、製作した新作ドットを見てもらうだけだったのでいくつかの質疑応答があった後にすぐに終了し。30分足らずで訪問終了。逆に怖いです。
その際製作したドットはSRC対応品なので、近いうちに更新します。

戦利品。高いものが多いです。
・コミッカーズアートスタイルVol.2
・スーパーデッサン(風景編)
・幻獣大全T・巨人
・可変走攻ガンバイク(借り物)

コミッカーズの表紙&特集のOKAMA氏は、現在読んでいるノベル「イコノクラスト!」や「リーンの翼」でデザインを担当しているイラストレーターの方です。
元来漫画の書き方を指導する本のようなのですが、CGや小説の参考になる話(物語の構成の仕方、世界観にあわせたデザイン、フォトショップを用いたプロの作例と工程、オリジナリティの概念など)が多くて参考になります。
スーパーデッサンは課題のデッサンの勉強、幻獣大全は小説のための趣味嗜好で買いました。幻獣大全は言ってしまえば少々「ハズレ」っぽかったのですが、巨人神話の話が絵本風に短編小説で書かれているのは分かり易くてよかったです。

でもってガンバイクは友人から借りました。
ゲーム「LOVE&DESTROY」や「ロックマンDASH」「ロックマンエグゼ」シリーズを作っているインティ・クリエイツの初期のゲームで、このゲームの一年後にハイクオリティロボットアクション「LOVE&DESTROY」が出ています。
バイクからバギー、ロボに変形するさまはまるでガーランドで、戦闘前や戦闘中に入る通信やガンバイク(主人公達のメカ自身に意思を持ったAIが載っている)との会話のやりとりが楽しく、バイクから一気にロボに変形して敵を吹き飛ばすのは爽快感抜群です!
ただ、そのアクションもボタン配置が意外と難しく、特にロボ形態時の操作が難あり(射撃武器を使うときは、一定の角度しか向かないから細かい照準ができない。また、ジャンプとダッシュが使い分け辛い、急旋回しようとするとロボが勝手に前に進んでしまうなど)の所為で一旦スピードが落ちてしまうとゲームのテンポが格段に悪くなってしまうのが難点。

それでも細かい演出面は凝っていて、トレーニングモードでは入隊試験と称してストーリーっぽい会話が入ったり、トレーニング中はちゃんと教習用カラーのガンバイクが用意されているなどの部分は見ていて嬉しかったです。更には、敗北すると80年代アニメ風の次回予告が流れ出します。
イベント中は細かくキャラクターの3DCGが動いたり、操作性が悪くともロボの挙動は実にスムーズ。このあたりは、後の「L&D」にかなり反映されてそうです。あれの操作性とスムーズな挙動はそんじょそこらのPS2ゲームよりも数段出来栄えがいいものでした。あとはストーリーが長ければなぁ…
自分でゲーム買って、小説も買って、アイコン化したい作品です。

■ 5/29 ■
俳優・岡田真澄さんのご冥福をお祈りいたします……オカレモン2…。
最近テレビで見ないと思ってたら、まさかそんなことになってたなんて。
俳優としても、芸人(!?)としても好きな人だったので、もう見られないとなると残念といえば残念です。

そして、今日の戦利品。お金貯めねばならんのですが、小説書きもやめられないので資料用。

・悪魔辞典

バイト中に発見し、購入。古今東西、クトゥルフからデビルマンまであらゆる悪魔、異形を収録した本です。
映画、小説、漫画の悪魔まで収録するあたり、かなりマニアックな本です。

■ 5/27 ■
ああ、デモンベイン、最っ高…!
買いに行くために往復30分の場所(虎)まで行って帰ってくるのに4時間も(精神的な負担を)かけた甲斐があったというものです。
一般PCゲーム扱いなのだから一階で取り扱ってくれてもいいだろうに、何故に三階のアレなゲームと一緒に並べるのか!おまけに買い物後に貰ったカードをデモンベイン系のものだと思って家で開封すると、中身は知らない人が描いた知らないキャラのなにやらきわどい絵。こういうのが好きめな人を知っているのでこっそりプレゼントでもしときます。
でもって、紆余曲折の末にインストールも完了し、夜中に更新されてた公式ページで「DVDを読み込まないときの対処法」を確認してゲーム起動。最初は無かったDVDが正規版じゃない、と表示されるバグはかなり多かったらしく、メールを送るまでもなく公式ページで見られるようになってました。

でもってゲームは、小説とは違うエンディングでのスタートらしいのですが、とりあえずの結末と「機神胎動」を読んでいたので大丈夫だろうと思います。
大塚さんボイスのシュリュズベリイ先生が素敵。思わず「スネーク!」とか言いたくなります。大塚さんといえばグリュウとかガトーとかバトーとかカリーニンとかライバックとか色々ありますが、一番印象的かつ面白く素敵な台詞を吐くのがスネークなのです。
今は最初の戦闘以外での戦闘はしてないのですが、ノベルパートもかなり面白いです。
小説でなまじっかアンチクロスだとかについて知っていた分、分からない部分も多々ありつつもPC版の声優を知らないから誰が声優代わったのか分からなくて自然でいい感じ。
所々のイベントを見ていると(ああ、15禁だなぁ)とか思いつつも、小説版の方がひどい描写(失言)があったので問題なし。
軽く徹夜できてしまいそうで怖いので、眠くなったらゲームプレイ、それ以外はドット絵とメカデザインに全霊をつぎ込みつつ、バイトがある日はちゃんと寝て休むことにします。

戦利品。一つだけ。

・機神飛翔デモンベインDXパック 予約特典付き

前書けなかった前回の戦利品の感想は、ギガースはまだ続きそうな予感。途中までしか読んでないですが。
公式サイトで一般の人が描いたトリフネとかのデザインが好みなので、それをアイコン化するかもしれません。

アルジェントソーマは漫画しか読んでなかったので興味があったのと、DVDが安売りしていたこと、ザルクのメカデザインが好きなこと、そしてスパロボEOWに出演してたことなどがあって買いました。
積みゲーとDVD消化中なのでまだ見るのは先になりそうです。

ジンキはカットイン描きの資料用。なのでとりあえずDVD一巻だけ買いました。
あとは最後の方だけ買ってキリビトとモリビトのベネズエラでの戦闘シーンを見たいと思います。

SAMURAI7は近くのソ○マップが閉店する際に買った品で、設定資料と絵コンテのために買いました。
ですが絵コンテは毎巻に別のものが付属らしく、全部そろえるとなるとかなりの出費が…おとなしくTV版だけ見るかもしれません。

そしてスティールダム。前々から気になってたPSゲームで、説明書だけ読むとゼノギアスのバトリングを極めたアクションゲーム、といった趣のようです。
考えてみればゼノギアスのバトリングとスティールダム、そして機神飛翔は操作性がかなり似通っています。特にバトリングとデモンベインは常にロックオンしているという点ではかなり似ています。
ゼノギアスのバトリングも後ろから機体を見る視点だったらもっと楽しめたのになぁ…。かなり遊びこみましたが。


そして、最近「デモンベイン」と打とうとすると「デモン鼻炎」と出てしまう。
弱そう。
デモン鼻炎、デモン鼻炎・トゥーソード、デモン鼻炎・ブラッド……。
鼻は大事にしましょう。鼻をかむときは片方ずつ、鼻の粘膜に傷が付かないようにしましょう。

■ 5/25 ■
放置しっぱなしだったのですが、何から話すべきか…。

まずは、就職活動のために会社訪問へと行ってまいりました!中身は勿論(?)ゲーム会社です!
といっても、三つほどある事業の一つとしてゲーム産業が小さくあるだけですが、それでも魅力的なゲーム(アプリなので遊んだことは無いのですが…)を作っております。
訪問時には展示会が翌日に控えていたために社員の方の半数以上が出払っていたのですが、大まかに会社内を案内してもらって、その前に質疑応答が幾つかあって、最後に名詞を貰ってからそこに書かれているアドレスに蜥蜴小屋のURLとドット絵を一点添付したメールを送りました。
その後、近くでやっていた某ミュージアムをじっくり見学して帰りました。電車での移動だったのでその中で溜まっていたライトノベルを幾つか消化したり。アベニールはとりあえず全部読み終えたのでアイコン&データ化スタートです。

そして数日後には学校の後輩が遊びに来ていたので、後輩を引き連れて色んな店を巡っていました。更にその数日後に別の後輩が学校に体験入学にきていたのは驚きました。

ゲーム制作の方は設定資料だとかを全く用意していなかったので、今更になってメカ、キャラの書き起こし作業中です。
同時期に小説のメカ絵もイメージとして数点描いています。

更には、機神飛翔デモンベインの予約もしました!
ごひいきにしていたソ○マップが潰れてしまったので、とら○あなで予約。
一階の受付に行くのですら少々慣れない心境だったのに、予約に行ったら
「三階のPCゲ−ムコーナーで受付してください」といわれる始末。
三階へ向かうとソレ系のゲームが無数に並ぶ中、店の際震央に受付用紙があり、ソレ系ゲームの間を潜り抜けながら注文用紙を取りに行き、神経をすり減らしながらようやく予約完了しました。
この日記を書いている頃にはデモンベインは発売しているでしょうが、バイトがあるので土曜日に受け取りに行きます。

そして、ここ暫くの戦利品。

・宇宙海兵隊ギガース 4
・JINKI:EXTEND DVD1巻
・SAMURAI7 DVD七巻
・アルジェントソーマ DVD1〜2
・鋼鉄霊域(スティールダム)(PSゲーム)
・武器甲冑辞典

■ 5/7 ■
一週間近く放置していたわけですが…色々なことがありました。とりあえずGWは全部バイトにつぎ込まれました。

地元の友達が神経系の病気に倒れたと一報が入り、近々申し込み予定の会社訪問用の作品は全く進まず、「徹夜でゲーム作ったる!」と意気込んでも数時間後には床に付き、そんなこんなで夜更かししてたら知らないオッサンが部屋に上がりこんできたり、バイト中に酔っ払いが店内に入ってきて*■○×#をぶち撒けたり、そのせいで警察が店内に踏み込んできたり……。


一番キツかったのがオッサンに上がりこまれたときです。
夜中にポチポチとドット絵を打ってたら下の階(アパート暮らしなので)から突然「うるせぇんだよテメェ!すぐそっち行ってやるからな!グチャグチャ抜かしてんじゃねぇぞ!!」とかそんな罵声が響いてきたのです。ちなみに時刻は深夜四時。

下の階で悪徳業者でも経営してるのかと内心ビビリながらも、その日は溜まりに溜まっていたゴミを捨てようと思っていたので扉を開けました。
すると、先ほど叫んでいたオッサンが二個隣の部屋のドアに蹴りをかましていたのです。
「居るのはわかってんだよ!居留守使うんじゃねぇ!!」とか叫びながら。くどく言いますが、深夜四時です。
自分は目を合わせないようにとゴミ捨てに行こうとしたら向こうがこちらに気付いたらしく、「あ、どうも、お世話をおかけします」とか言いながら会釈してきました。それだけ聞くと人当たりはよさそうに見えたので会釈を返してゴミ捨てに行ったのですが、その間ゴミ捨て場に響くくらいに轟くドアを蹴る音。深夜四時に。

音が止むのを待って部屋に引き上げ、再びドット絵を再開してたら「ピンポーン」とウチの部屋にチャイムの音。突然の来訪者。深夜四時なのに。
見ると、そこに居たのはさっきのオッサン。正直、オッサンが部屋を間違えたとしか思えませんでした。
オッサンは「ちょっと上がらせてもらいます」とか言いながらいきなり乗り込む。自分は部屋に上げたくなかったのでお引取り願ったのですが、「大丈夫、ウチも男の一人暮らしだから」とか、ともすれば危険な台詞を吐きながらズカズカと乗り込んできました。そういう問題ではなく、しかも深夜四時に見知らぬオッサンに乗り込まれていい気のする人間などいないだろうに。

で、オッサンは何がしたかったのかと思えばウチのベランダ(幅数十センチ程度の物干し場)に出て向かいの部屋に「訴えるだぁ!?やってみろ!ぜってぇこっちが勝つからな!!覚えてろよ!」とかなんとか、ウチの部屋で叫ぶのです。……深夜四時に!他人の部屋で!!

ひとしきり叫んだオッサンは部屋を見回して「ふ〜ん…ははは!」とか言い出しまして。
見られて良くないものがある部屋ではないのですが、そのオッサンから見れば描きかけのドット絵が映ったパソコンと組み立てかけのプラモと小さい本棚一杯に詰まった軍事書と漫画と小説とゲームが置かれた空間が異常だったのでしょう。
最後にオッサンは「お好み焼きとか好きか?」と突然聞き、自分が「え?えぇ?ああ、はい」と答えると、「おぉ、そうかそうか」とか何か感心しながら出て行きました。あとから気が付いたのですが、あのオッサンは土足でした。怒鳴っていた理由は上の階の住人がやかましいからだとか。

オッサンが出て行ったあと、ベランダから向かいの部屋を眺めていると「おやすみー」とかオッサンの声が。生返事だけ返して、自分もその日は起きてるのが面倒になったので寝ました。徹夜失敗です。

次回、オッサンに「食いに行かないか」とか誘われたら、全力で断る所存です。子供が居るから少し騒がしいだけの家庭に全力で怒鳴り込む一人暮らしのオッサンなんざとお近づきになりたかないです。


今更ながら、ここ一週間ちょいとの戦利品です。多数なのでコメントは一部カット。でも買って損をする品はありませんでした。

・ゼノギアス ガイドブック
・ブレイク-エイジ 小説オフィシャルファンブック
・ガンパレードオーケストラ 白の章(漫画版)
・小説SAMURAI7 壱〜七巻
・ククルカン 史上最大の作戦 3巻
・鉄のラインバレル 3巻

ゼノギアスはメカよりもキャライラストが多かったです。ストーリーが序盤しか載っていないのがちょっと残念。でもファンブックとしては中々のものでした。

GPOの作者はGPMと同じくさなづら氏。さっさとゲームをクリアしてGPOのゲーム版が買いたくなりました。短編だったのがちょっと残念。

SAMURAI7は、NHK放映になってからOPテーマが変更になったことを初めて知りました。あと、あの男だと思ってたキャラは女だったのですねぇ。野伏せりの正体とかも色々知れました。

ククルカンは戦闘描写がラブコメ漫画じゃなく半端じゃないです。それをギャグに使うあたりも凄いですが。

そしてラインバレル。発売日から一週間以上も様々な本屋を歩き回った末に発見しました。今回は人間大のマキナが素敵すぎで、それ以外の印象が薄くなってしまいました。

■ 4/29 ■
もう今期は田舎でも見れるロボアニメは無いのか!とお嘆きの貴兄!!
NHK総合を見るのだ!金曜深夜0時30分!

SAMURAI7をやってるぜ。
エウレカセブンが終わってサムライセブン。何か因縁めいた…というかネタのようなものを感じますが、気にしません。
自分は三話からみ始めたのでどうとも言え無いのですが、とりあえずデザインと「男らしいキャラが真剣に馬鹿をやってくれる」という点ではかなり良さげなアニメです。
小林誠氏デザインのロボはまるで「ジオンの再興」版のジ・Oみたいですが武器がイカス。EDの骨格に装甲を被せた姿がFSSやボロブドゥールみたいなテイストでカッコイイです。
見所はロボじゃなくてキャラなのですが、ロボ好きな自分は脇役以下の扱いのロボも大好き。
主人公達はロボに乗らないんでしょうか?乗らないとしても十分に戦いそうですが。

ともかくとして、今期最も楽しみなアニメの一つです。前々から見たくてDVDを買おうか迷っていた分、嬉しいのです。

■ 4/22 ■
昼頃になんとなくテレビを見てるとやっていた「実写版ちびまる子ちゃん」。配役が上手すぎて面白かったです。
先生がそのまんまアニメのイメージだったのは素晴らしかったです。

そして、ブックオフで北斗の拳を読みふけっていてBLOOD+を見逃しました。ちょっと楽しみにしていた回だけあって少し悔しかったです。でも、北斗はいい話。思えば第一話を読んだことが無かったので、ケンシロウが思ったよりも人情家だったことに気が付きました。
見逃したBLOODは最後のほうだけ見ましたが、前回で危うくホモ展開に走りかけた兄弟がちゃんと元に戻っていたようなので一安心。

で、今日の戦利品。

・グラフィック社 ロボットの描き方
・DoLL(漫画)
・キングゲイナー 漫画版1巻
・Side BN 5月号
・河森正治デザインワークス

昨日バイト中に入荷し、今日買いに行きました。
同時入荷して買うつもりだった「仮面ライダーZO」は既に売れてました。すっごく残念。
メカの体の描き方とかはかなり参考になります。脚の接続方法や武器のバリエーション等、一辺倒な見方しか出来なかった自分にとってはかなり役立ちます。
でも、表紙と裏表紙のイラストは友人の店(ブックオフ)での購入を躊躇わせます。躊躇います。

DoLLはブギーポップの漫画、イラストも手がけている緒方剛志氏の漫画です。
大人しめのストーリーと派手なアクション、後に入っている補足設定がいらないくらいに魅力的なキャラクター群等、見所が多いです。
ただし、未完。
そういえば、緒方氏は「シックス・ボルト」のイラスト・メカデザインや「Dクロゥス」のメカデザイン、果てには児童書の挿絵もやっておられるようで。
無骨なものからSFチックなものまで色々描ける人が羨ましい…。

キングゲイナーの漫画の作画はアニメと同じ中村氏。エウレカセブンのキャラデザインもしてらっしゃいます。
基本的にアニメに沿って進む話なのですが、記憶によるアニメ版ラッシュロッドと能力や武装に若干の違いがある気がしますが、こういった違いも楽しみの一つです。ちなみにラッシュロッドの出番は買っていない二巻からになります。
蜥蜴がアニメ版を見たがってました。

Side BNでゼーガペインの漫画連載が始まりました。
初見の鬱陶しめのメカデザインもかなりカッコよく、出だしも次回が気になる展開。0円の雑誌なので次回から定期購読しようと思います。

そして欲しかったもの其の二、デザインワークスです。
エウレカセブンやアクエリオンの初期稿から、PCエンジンのゲームメカデザインまで様々なイラスト、設定、レゴによる形状試作などが見られます。
唯一つ不満があるとすれば、オメガブーストの資料が一つも無いこと…なのですが、オメガブーストは攻略本に仔細なイラスト集がついているのでわざと外しているのかもしれないです。前からあるものをわざわざ別の雑誌に載せてページ数を稼ぐ必要もない、という心意気なのでしょう。きっと。


趣向を変えてちょっと真面目な話をしますと、日本と韓国が「僕はイーグル」みたいな紛争ギリギリラインまで争ってました。
といっても突っかかってるのは韓国で、韓国が何もしなかった半世紀(今からだと一世紀余前)の間に何もしなかった日本にも責任の一端はあるのですが。
今は沈静化してるみたいですが、国際憲法に訴えようと日本が動く前に韓国が既に裁判所に釘を刺してたり、事前に観測施設を竹島(韓国だと独島)に作っているあたり、日本は一々消極的で後手に回っている気がします。

それでも、観測船に護衛艦を付けて「撃ってきたらただじゃおかねぇぞ」くらいの牽制をしたり、例え国際裁判所に韓国が出頭しないとしても、世界規模で見れば強硬手段に出る韓国側の権威が落ちそうなものなのですが…やっぱり、自衛隊が軍として動けない&警察を海外(韓国から見て)で自由に行使できないことを考えると無茶して犠牲を出せないのかもしれないですね。
双方に犠牲者を出したくない故の日本の対応なんでしょうが、相手が耳を塞いでたら結局冷静に対応しても聞こえないわけですから…難しいものです。

このまま「観測船の通信を断絶」→「韓国船が攻撃」→「日本側が反撃する映像を撮影」→「国籍不詳に偽装した攻撃機が日本の船を撃破」→「「正当防衛だ、日本が先に撃ってきた」等と難癖付けて竹島独占と自衛隊失墜を狙う」という「僕はイーグル」そのまんまの構図をやってきそうな気配はあります。意味も無く突然腹切ったりするアレな方々(あんなもの、韓国の中では一握りにもならないくらいに少数派でしょうが)ならやりそうです。
強硬手段にロシアも関わる、みたいなことを言うあたり、スホーイ系戦闘機を配備している国らしいというか…スホーイは好きなんですけどね。あと、韓国のアニメも大好きです。ランディムとかラゼンカとか。

実際の話を小説の話と照らし合わせるあたり、自分もいい具合に廃人なのかもしれないですが、近い出来事には間違いないです。
でもって、実はニュースの内容よりも放送中に「ゼノギアス」の戦闘BGMが流れていた事の方が嬉しくてニュースをじっと見てました。



■ 4/15 ■
色々な意味で、一番モテモテDayでした。   野郎に。
決して変な意味ではなく、学校で卒業制作のゲーム制作が始まったのです。そして、制作メンバーへのお誘いを何人かからもらいました。
参加は自由なのですが、ゲームを提出しなければ単位は貰えず、ゲームの完成度によって点数が決まる仕組みになっているのです。
参加者は多くがプログラマーなため、ドット絵描きが圧倒的に少ないという現状なため、唯一のドット描きであった自分にお誘いがかかったのです。
とりあえず最初に誘ってくれたチームに就いて、今はシューティング用のメカデザインとドット絵を描いております。何だか楽しいので、軽く徹夜できてしまいます。
もっと技術を磨いて、チームの要になれるよう努力する所存であります。

で、いつもの如く戦利品です。
・GUNSLINGER GIRL 1〜6巻
・鉄人 1〜4巻
井上雅彦監修・異形コレクションNo.32 魔地図

まず最初のは、ある漫画を読んで無性に読みたくなり、ブックオフに行って売られていた巻を全部まとめて買いました。
電撃大王で途中までは読んでいたのですが、話が思い出せず、キャラもジョゼとヘンリエッタ、ピーノ、あとアンジェリカくらいしか印象に残っていなかったのですが、改めて読み直して…
まあ、こんなにも魅力溢れる方々だとは思いませんでした。
ヒルシャーは何となく惚れますね。ある漫画とほぼ違わないというのが何ともいえず。
ピーノ関連の話は最後まで見たことが無かったので、ラストの壮絶さが予想外で良かったです。もっとあくどい連中かと思っていた敵勢も良いヤツばっかで、ジャンも後半は良い人で、やっぱりパスタの国の王子様の話は切ないわけで。
ある漫画は、読んでおくと原作のネタも頻繁に出てくるので面白いです。
他にもラバロがあんなに早く〜〜〜になることや、課長がパロディ版よりも出番が圧倒的に少ないこと、そしてデカ長が出てこないこと等、双方を見比べると面白いネタが色々出てきます。
シリアスの連続なハズなのに、ネタが分かると笑ってしまいました。

鉄人ってのは28号のパロディかと思っていたのですが、オマージュは名前と鉄人の見た目だけでした。
途中まではジュブナイル漫画で通し、最後の最後でSFという展開は新鮮で良かったのですが…本当に最後まで展開が読めなかったので4巻はあとで読み直しました。それでも途中でオチが読めるような展開ではなかったのに話が一遍通して繋がっているのです。不思議。
鉄人の無骨さ溢れるメカデザインはかなり好物です。敵メカが一体しか出てこなかったり(しかも作業用)、戦車の砲撃であっさりブチ壊れる鉄人の脆さも、最終回を見れば納得です。

そして、ライトノベルばっか読んでるのでたまには違うものを…と思っていたのですが、買ったのはホラー。次こそは赤川次郎とかオーソドックスなのを買います。
さておき、内容はいろんな人が書いた短編集。なんと、「ネクロノーム」の朝松健 氏も執筆しています。氏の書く人物は笑い声が独特なのです。間に句点を挟む、刑部謙宏とかフランケンシュタインみたいな笑い方。
数十ページの短編に異形の恐怖がみっちりと濃縮されており、読んでいて飽きません。

ふと気になったのですが、「ライトノベル」と「文学小説」の境目は何なのでしょうかね?
作者、作風、その二つは文学小説とライトノベルの両方で朝松氏が書いていることからも違うでしょうし、「ファウスト」に掲載されているライトノベルの中には文学小説のようなものも、文学、文芸小説の中にもライトノベルのような超人や異形の活躍する小説が色々あります。
ブギーポップや小説版BLOODなども講談社や幻冬社から文学書として出版されていそうですし、古く言えば国語の教科書にも載っている中国故事の「山月記・李徴と虎」なんかは段々と虎に意識を支配されて猛獣へ変貌していく男とその友人の苦しみを描いた作品なのですが、昨今ならば怪奇系ライトノベルとしてリニューアルされてそうな内容だったりします。ちょっと極例ですが。李徴 …大塚英志氏は「漫画風のイラストと文章ならばライトノベル」と記しているのですが、当人はあえて全く逆の道を行く「サイコ」を出版したり、一般小説としてはTYPE-MOONがイラストを担当する笠井氏の「バンパイヤー戦争」があったりしますし。
境界線は、出版社の差…なのでしょうか?メディアワークスやエンターブレイン、富士見から出る小説は漏れなく「ライトノベル」でしょうし。でも、角川は「赤川次郎シリーズ」があるのに「ガンダム」や「サイコ」のようにライトノベルも出してますし……謎です。



■ 4/13 ■
ドビルパン(フランス首相)って、デビルマンとスピルバンとバビル二世を混ぜたような名前ですよね。
ニュース見ててそう思いました。
あと、就職活動も行きたい企業が割と近場に見つかり(何社か見つけたうちの一つはとんでもなく遠くですが、新卒でドット絵で募集してる企業ってそのくらいしかなかったので・・・)、あとはエントリーして作品作って受験して面接して、七次まである試験を全て突破して・・・内定貰えたら・・・・・・いいなぁ。
いかんですね、今後を考えると卑屈になりそうです。
でもへこたれません。友達が既にゲーム会社の内定を貰っていて一歩先を行かれていてもへこたれません。

それとは関係なく、戦利品です。
・The Five Star Storys XU巻
・超空転神トランセイザー 1巻

二年か三年ぶりの新刊です。FSS。
発売を楽しみにして本屋に行ったら、エセ評論家っぽい店員が「角川は売るものが無くなるとFSS出すよなー」とか店内で話してて、ちょっと凹みました。
素で楽しみにしている人(自分)も居るし、自分らも本屋にFSSコーナー作ってるのに「角川の金魚の糞」みたいな言われよう・・・。
愚痴はそれまでにして、中身は戦闘控えめ、でもメカは多く出てきます。
話は主人公(天照)よりもヨーン、デコーズ、エスト、パルスエット関連の話の方が面白いです。大して強いわけでもない主人公(失言)が最強格の騎士でも倒せない敵に立ち向かう、というシチュエーションが好きなのです。
デコーズも、第1巻で金持ちのボンボンとして登場してあっさり撃墜されてた頃から見れば、ここまで凄いキャラになるとは思いもしませんでした。といっても、1巻が発売した頃はまだ自分は生まれてすらいないですが。

そしてトランセイザー。ネット漫画のコミックス化です。
女性作家が描いている、とのことで絵柄は少女漫画(男性キャラが大体痩身美形)なわけですが、ネタはうすた氏や久米田氏に似た常軌を逸したオーラを放っております。
トランセイザー(主人公が魔法で変身するメトロイド風のパワードスーツ・ヒーロー)のデザインがなぜか途中から変わっていて、序盤は付いていた背中のブースターが無くなったりしているのですが…理由が「描くのがめんどい」というあたり、色んな意味で凄いです。
下ネタにも走りますし、ある意味昨今の少年漫画よりも正しい少年漫画のスタイルだと。



■ 4/9 ■
添削が済みまして…。
あらすじ、添付文章も書きまして…。
プリンタ用紙を大量消費して印刷しまして…。
某氏のHP参考にしながら穴あけて紐で束ねまして…。
住所氏名を書いた封筒に入れまして、先程書留郵便で郵送しました。

長かったです。去年の10月くらいからおよそ半年、長い闘いでした。
出来上がった文章は何だか当初の予定を大きく逸れ、初めに作ったプロットも設定を何度も改変して半分以上別物になりました。
ともかく、自分としては(というよりも独りよがりには)精一杯作り上げた作品だったので、これで一次選考だけでも通れば狂喜乱舞できます。
…本になれば嬉しいなぁなどと思いながら、賞の発表までの半年間、次の小説をちまちま書きながら(今度は1年かけてもっと作りこんで)過ごすことにします。

ついでに、バイト中に何故か蜥蜴がブックオフに居ました。
先輩にどやされて半べそ状態で商品買取に精を出していた頃だったので、そうとう酷い顔してたと思います。
ネタの一つでも話せればよかったのですが、相当テンパっていたために淡白な反応しか出来なかった・・・。

個人ネタはその辺にして、とりあえずここ一週間の戦利品です。
・Another Century's Episode 2
・JINKI:EXTEND DVDベネズエラ編
・JINKI:EXTEND DVD東京編
・プリンタ用紙 250枚組
・その他プラモ工具、部品等

期待の新作、ACE2。
ナナジンがいつでも買えるのは嬉しいのですが、最初に気付かなくてありったけの金でガンアークとブレンを改造してしまったので暫くお預けです。一番楽しみにしてた機体だったのに。
アクションは従来通りコマンドで武器発射の方が戦いやすいです。あとはコマンド入力で使えるコンボの数が少なかったのですが、機体の攻撃力を改造していくと増えるみたいなので一安心。
以前のように細かく改造できなかったり、メニュー表示が見難かったりするのは慣れだと思います。
肝心の合体攻撃は、どちらかというとJ−PHOENIXに似たシステムで、内容はJフェニの方が洗練されてるような気がします。ちょっと主観が入ってますが。
あとはまだストーリー序盤なのでよく分からないですが、相変わらず「ロボを自在にカッコよく動かす」演出は大好きです。ブレンのチャクラフラッシュが地味になった気がしないでもないですが、リ・ガズィのメガビーム砲の衝撃波でビームの周囲に居る敵を一掃するのは楽しいです。

ジンキのDVD、今まで見たことが無かったので総集編で買ったのですが…
まとめて見るのに、1時間に全部収めるのは無理があったような気がしないでもないです。
リバウンドフォールを最初にアップで構えるシーンや、マシンガン(弾切れ)を照準するシーンのアニメが見たかったのですが、そういう部分はカットされていてちょっと残念。素直に一巻だけはDVDを買おうと思います。
あと、アニメ版だとトウジャは一人乗りなんですねぇ。黒将がキリビトに乗ってたり、一号との戦闘が無かったりなど、違う点も色々と。東京編は後のお楽しみにとってます。というより見てないだけですが。

プリンタ用紙は小説の印刷用に。一回目は印刷に失敗したためにやり直し、結局全部使い切ってしまいましたが。
あとは、アレがメディ○ワークスに無事に届くことを祈るのみです。

そしてソ○マップで購入したピンバイス、間接軸、ヤスリ、パテ等。
暇つぶしにJファーカスタムでも…と思っていたのですが、暇つぶしどころじゃなく時間掛かりそうだったのでガチャガチャの「ソーラーアクエリオン」フィギュアに間接を仕込んでいました。
まだ片手しか出来てないですが、一応肘が可動するようになりました。
めざすはフル可動。Jファーカスタムと並べたいです。



■ 4/3 ■
しょ、しょ…小説を…書き終えたーーーーー!
JOJO〜!俺は人間を辞め…ませんが、ともかくひと段落です。
といっても規定ページ数を15ページもオーバーしてるのでその分話添削する作業が残っているのですが、一応完成です。

このためにミリタリー専門誌を読み耽ったり日本の軍事基地だとか駐屯地の所在地だとかを調べて地名と地形を頭に叩き込んだり、
就職ガイダンスのために来た自衛隊の広報課の人にガイダンスそっちのけで自衛隊の内情だとか訓練期間、階級制度について等その他諸々の質問に明け暮れ(答えてくださって有り難うございます)、
軍隊食を実際に買ったり作ったり食べたりして色々経験した甲斐があったというものです。
甲斐だとか言うには、まだ添削を終えてその他文章を添えて応募しないと何も始まらないわけですが。
ともかく、自分にお疲れ様です。
あとは徹夜で添削に励み、10日までに会社訪問用のドット絵とスケッチ、そしてSRCアイコンをこなしてミッションコンプリートです。
ああ、全然「あとは」とかじゃねぇ…



■ 3/30 ■
ああもう、小説の締め切りが・・・!入選できるなどとうぬぼれてないですが、せめて参加だけでもしたいのが本音のところで…。
そうこうしているうちにゲーム会社の試験用の絵も締め切りがすぐそばだし…でもって就職活動ももうやらなきゃ遅いくらいかもしんないし…。
気持ちばっかが先行して全部が中途半端にしか進まない!

ちゃんと一個一個仕留めて片付けていかねば。まずは小説、次に会社面談用絵(ドット)、次に就職活動(ドットと同意)、最後になりますが、そこでアイコンリクエスト消化と…遅くなってしまいますが、申し訳ないです。



■ 3/27 ■
二夜連続更新。
小説が終わりに近づいてモチベーションを上げながら書き続け、でもページが足りなくて…削って。締め切りまであと1週間弱。あらすじも含めて完成するのか俺!
無理だったら…いや、想像すまい。
でもって戦利品。色々です。色々。

・ワールドタンクミュージアム図鑑
・ブレイクエイジ外伝 ボトルシップトルーパーズ完全版
・アルケベスト バルドフォースEXEシュミクラムパック

ワールドタンク…資料としても良し、モリナガ氏のやわらかいタッチのイラストと漫画を楽しむも良しの一品です。
50数点あまりの車両・レトロ戦闘機の解説が楽しめます。ミリタリー好きじゃなくても読んでみては、と思います。

ブレイクエイジ、6年ぶりの新刊です。
小説版からもお馴染みのメカ設定資料集も含め、前作のネタとかキャラとか小説版への伏線とか、面白い要素も含みつつ前作のブレイクエイジとは別物らしい漫画に仕上がってたと思います。

で、バルドフォース。
これを買うことで、自分は大人への階段を一歩…といっても、PS2版ですが。
…ですが、ジャンルの「恋愛」と「CERO18」の文字が目に痛い。パッケージは最近の少年漫画とかライトノベルよかずっと硬派そうなので安心。いっそのことロボだけでも可。
そして買った目的はただ一つ、人型戦闘ツール「シュミクラム」フィギュアが欲しかっただけです。
買って帰って、早速開封。プチプチ君を取り去って部品状態のシュミクラムを組み立てて…その出来に驚嘆。
間接が千切れ易い(頭とか特に)なのが怖いけど、肘、膝は結構頑丈なので動かしても壊れないし、太ももパーツの繋ぎ方が一風変わっているから開脚や内股のポーズが付け易い。
爪先も動くので多少無茶しても倒れない!…でも、走りポーズを取らせようとしたら股関節が折れてしまいました。股関節はどうやら見せ掛けだけで可動しない模様。今は瞬間接着剤を塗って安静中…。
気を取り直して、あとはDC版とか旧PS2版で通販専用だった追加武器と握り手がついて来るのも嬉しい要素。
適度に汚し塗装が入ってるのも、リアルな…というか、むか〜しに持ってた食頑の骸骨がこんな色合いだったなぁとしみじみ。
ゲームは未プレイ。とりあえずロボアイコンだけは書き溜めるために資料本とゲームプレイを。パイロットの方は投稿されてるのを見たことがあるのでそちらで。MIDIとかは探せば結構見つかります。



■ 3/26 ■
インディーズ音楽サイト「muzie」とかで公開されている、「蒼昊ノ恋」がとあるネタムービーの主題歌としてテレビ放映を・・・!
なんか、前々から好きだった曲(しかもマイナー)がテレビで流れるとやたらと嬉しくもあったり。muzieじゃなくてもネットで探せば聞けるので聞いてみて下さい。静かでいい曲ですよ。
そういえば、ネットムービーだった「YUKINO」が一般商品化したのもちょっと嬉しかったですね。雰囲気のいい曲とアニメっぽく流れる戦闘シーンの兼ね合いがカッコイイというか。フィギュア化だったので買い積もりは全く無いですけど。

それはそれとして、今日のエウレカセブンはまた一段といい話。ジエンドが…ジエンドがぁ…漢だよ、アンタ・・・!そんないい役でした。後番組にゼーガペインが入ってくれないかな?と期待しつつ、最終回をワクワクしながら観ることにします。あぁ、こんなにも次回が気になるロボアニメも久しぶりな気がするなぁ。昔のアニメはまとめてDVDとかビデオで見てたし。ヴァンドレッドとかフルメタ以来かもしんない。こんなに楽しみなの。



■ 3/20 ■
なんとか学内展示会も終わり、ドット絵制作が一段落ついたのでようやく小説に打ち込めます。来月には再びSRCに復帰・・・したいなぁ。
展示会では密かに来ていた某ゲーム会社の人にドット絵を評価していただき、ちょっと嬉しかったり。ファミコン風の単色ドット絵はそれなりにウケが良かったそうです。
あとは友人とタッグを組んで某ロボアニメのロボをスパロボ風にしたりなど色々出来て面白かったです。
来年にはプログラマーと組んでゲームを作りたいなぁ、と画策する今日この頃。

そして肝心の小説はとうとう〆切まで一ヶ月を切りました。
あと7ページで書き終わるのですが、それはあくまで「持ち込みの際に書ける最大のページ数」であって、このペースで小説を書いてると150ページくらいの無駄な長編になってしまうのです!
なので必死こいてページを添削中。描いては削り、書いては削り・・・果てしない。正直、あと一ヶ月で終わるのかどうか・・・無理なら来年になってしまうので、それだけは避けたいところ。
小説の構成成分はオッサンとお爺さんと思春期とミリタリー。

そして戦利品。こんなときでもしっかり購入。

・JINKI:EXTEND 8巻初回限定版
・魔神竜バリオン
・僕はイーグル 哀しみの亡命機

ジンキは予約なしで初回限定が手に入って嬉しいです。特典CDはまだ開封すらしてない始末ですが、それどころではない、と。
話は…一方ではポジティブに、その一方では物凄くネガティブな話の展開が辛いです。ただ、現地改修型の人機だとかが登場するのは面白い所でした。機銃砲を腕に取り付ける描写とかが。

バリオンは、ジャンプで連載されていた数少ないロボ漫画です。
内容はオーソドックスかつ王道、なのに打ち切りっぽい漫画…最後まで書けば面白そうだっただけに残念です。
バリオンのメカデザインは結構カッコよく、ガンダム面の装甲が展開して勇者ロボっぽい人面になったり後半で頭部が新型に換装されたりなど、面白い演出が多いです。

イーグルは…小説の描写を書くために読み始めたシリーズなのですが、話の流れが気になって仕方なくなっていきました。
中○や朝○の一部の方々がテレビでやってるようなトンデモ発言を繰り返す小説中の中○や朝○の方々の読んでて腹が立つ喋り方や、静かに燃える熱血漢だけど何のために戦うのかを見失って苦悩する主人公など、人物描写も見所です。もちろん空戦シーンもなのですが、戦闘は意外と控えめ。



■ 3/9 ■
CEROに続いて、PSEマーク・・・ブックオフにも、その波及が訪れました。
現在扱っているゲーム機の多くが販売/買取が出来なくなり、その中の多くにセガ製品!
セガ製品が含まれているのです!

セガサターン!ドリームキャスト!そのほか諸々・・・セガのゲーム機(しかも生産中止品)がこれで4月から全て世の流通業界から消え去るのですね・・・。
残るとすれば、何処かのマニアックな店に残った新品を探すか、ネットオークション(これも規制されてそうですが・・・)で入手するしかないのですね。
セガ・・・PSEマーク付けて再販してくれないかなぁ。
その他のゲーム機もPSやPS2は手に入りにくくなるし、ゲーム機に限らず家電製品も高価なものを買わざるを得ない事態になりかねませんし。

安全性の確保のためとはいえ、行政のやることはやたらとその手の流通業者の怒りを買ってるような気がします。
とりあえず、自分はセガサターンとドリームキャストにPSEマークが付けば問題なしなのですが。

で、戦利品。中古ばっかです。

・地球防衛企業ダイ・ガード 1〜3巻
・フルメタル・パニック!Σ 2巻
・フルメタル・パニック!サープラス
・聖刻群 龍伝 1巻
・聖刻1092 東方編 1〜5巻
・聖刻1092外伝 1巻
・東方機神傳承譚ボロブドゥール
・ランブルフィッシュ 10巻
・チクサクコール うすた京介短編集
・幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra 2巻
・舞-HIME 5巻

こうして見ると随分一杯買ったなぁ・・・まだ半分も読破できてないです。

ダイガードの「戦闘用じゃないロボ」っぷりと三巻の巻末漫画のネタが最高に良かったです。あとはフルメタ(サープラスの方)のオリジナルASとかを蜥蜴がシナリオに応用してくれたらいいなぁとか・・といっても、やるとしたら「OG2」を題材にSRCを作るときがあればか、もしくは鵺の方で制作予定のOG Anotherの外伝シナリオに応用するかになると思いますが。
あとはまぁ・・・チクサクコールが懐かしいことと、ランブルフィッシュがやけに分厚くて読み甲斐がありそうなことくらいです。あとはまだ読んでませんので。



■ 2/25 ■
マブラヴが発売して一日が経ちました。
蜥蜴は当然買ったそうですが、ただ今蜥蜴は「ディスガイア2」嵌まり込んでおるのでプレイは遅くなるそうです。
ホントは発売に会わせて適当に描いたトップ絵を更新するつもりだったのですが、結局間に合わなかったのでこれまた適当な時期に書き上げて更新しようと思います。

で、今日の戦利品。やたら買い過ぎて財布の中身がピンチになったことは内緒だよ。

・ガンダム短編集
・GUN×SWORD-Anothre-
・リーンの翼 1巻(コミック)
・アヴァロンの鍵弐 魔導アカデミー入門書
・D.D.D Heart(「着信アリ」主題歌)

ようやく見付けたガンダム短編集!やっぱり「極東MS戦線記」と「DEAD ZONE」が一番印象に残ってたこともあって面白かったです。
他のも全て同じくらいの号の「コミックボンボン増刊号」に掲載されてた作品だったので、「ああ、これ読んだ事あるなぁ」とか懐かしがってました。
どの作品も面白かったので何回も見直したりした覚えがあります。Gガンダムが当時(確か小学生)好きだったのでこの絵を何度も模写してたような・・・一番好きなのはネオインドのスネークガンダムです。
あとはDEAD ZONEの「お前殺したの・・・・俺じゃん」からのくだりは個人的に名台詞だと思います。あとはその作中の小ネタとかも。

ガンソードも、原作を一話しか知らないのに妙に楽しめました。
とりあえずカイジはいい男。彼のためにDVDを買います。次点はエルドラVとヴォルケイン。
この漫画はカイジとヴァンの為にあるものだと、思いました。

・リーンの翼は、設定資料でヒロインの性が「サコミズ」だったのを見て「小説版の主人公の苗字もサコミズだったなぁ」とか思ってたら、作中で小説版の続編だということが判明しました。
小説版よりもギンガナムのような面白キャラになった前作主人公・サコミズの漢っぷりは必見です。
ゲーム「ACE2」にもサコミズは登場するようなので、それも楽しみです。
さて、明日は小説版リーンを全巻そろえねば・・・。

アヴァロンは、ゲーム自体は全然遊んだこと無いので完璧に資料用です。
巨大ロボを描いていて全部似たようなデザインラインにしかならないから「ロボっぽい生物」とか「生物っぽいロボ」とかが描けるようになりたいと思って、カードイラスト付きの本書を探して買いました。

先月ドラマでやってた「着信アリ」のEDが妙にカッコよかったので、ブックオフに入荷したのを確認して買いました。
TVでやってたやたらダークな伝奇ものっぽい映像に会わせて流れる曲も好きでしたが、何か作業する片手間に聞いてても十分にカッコイイ曲だと思います。

どうでもいいですが、ソ○マップのゲーム試遊コーナーに置かれていた「初代ガングリフォン(SS版)」のところにやたらと人が集まってプレイしていたのですが、
なんですかね、1,2、ブレイズ(Xboxのは持ってない)と遊び倒した自分としては、目も当てられない惨状でした。・・・偉そうですみません。
としても、最初のミッションは何とかなってましたが二面のキエフ攻防戦(夜ステージ)で暗視装置を使わずジャンプを多用しまくって飛び回る内に時間切れとか敵に撃たれたりで脱落する人が多っくて多くて。
あんまり偉そうに言って自分も出来なかったら・・・と思ってプレイしてみましたが、難なくクリアできました。後のシベリア戦で敗北してしまいましたが。
にしても、やっぱガングリフォンはいいですね。サターン版から全部何かに移植されないかな・・・PSPのスペックなら十分に可能そうだけど。



■ 2/21 ■
テストが終わり、就職活動が始まり、学校内展示会の作品製作も始まった今日この頃。
・・・なぜか、小説を書くペースが格段に上がりました。ようやく佳境に差し掛かり、3月中旬には書き終える予定です(当然、推敲もしなければなのですが)。
今回長編を書くにあたって、本校で企画・概論の授業を受け持っている某ゲームシナリオライター兼ライトノベル作家の方に批評と推敲点、応募の際の本の閉じ方を教えてもらおうと思っております。
人脈は活用すべき、チャンスを活かせと、内なるゴーストが囁きますんで。
ベストを尽くせー、ベストを尽くせー。
・・・スイマセン、なんか頭が疲れてます。

久々に戦利品

・フルメタルパニックTSR ASコレクション×2
・ゼノギアス完全攻略集
・ファウスト2006voL.6(青)
・Norton Internet Security2006限定版
・靴(\7,100也)
・銀装騎攻オーディアンDVDvol.7ボックスバージョン

フルメタの中身はファルケとシャドウでした。
個人的にはサベージが欲しかったのでちょっと残念。でも、サベージが当たればまた別のが欲しくなるので、あんま変化なし。
シャドウは良く間接が動きますが、ファルケは太ももの付け根が邪魔して足が動かせないのが難点です。

ゼノギアスは、設定資料だと思ってたらメカ資料は少なめでした。各キャラのイラストとラフが収録されてましたが、メカも充実させてほしかった・・・。

ファウストは、奈須きのこさんの新作が載ってるから買い。赤版は蜥蜴が持ってるので、そのうち交換します。

ノートン先生は、まあ・・・あのマスコットキャラは勘弁な。
なんでもかんでも流行りに乗せるなというか、ノートンのマスコットキャラといえばノートン先生(初出・かってに改蔵)に決まっておろうというか。
マジカルとかそんなんなくても、何でも最適化してくれるぜ。素敵だぜノートン先生。

靴。こないだ盗まれた靴の代替品。
高かったです。同時にノートン先生を購入した故にその日の夕食は質素でした。

オーディアンは・・・ボックスが欲しいがために買いました。でもボックス破損のために投売り同然の価格・・・。
とりあえず、特典のメカ資料(カード)を身ながらOPEを描きました。

余談ですが、またエウレカセブン見逃しました。
うーわーん。



■ 2/19 ■
人生の良いことと悪いことの比率というのは、ちゃんと取れているのでしょうか。
最近、少しそう思いたくなるような出来事がありました。
先ずは就職セミナーに参加しようと会場の下見に出向いた際、会場付近をウロウロしていた野良猫がやたらと人懐こいので久々に猫と戯れて「良かった」とか思っていたら、
翌日のセミナー参加中に靴を盗まれ、
バイトに遅刻し(あらかじめ遅れるという連絡はしてましたが)、
その翌日に別の本屋で立ち読みしてたら帰りにはなぜかどしゃ降りに遭い、
エウレカセブンは見逃してしまい(自己責任)、
ノートン先生(インターネットセキュリティ)買いに行ったら変なマジカルなんたらとかいうのがノートンのマスコットキャラになってたり・・・。

オチは無いです。あしからず。



■ 2/10 ■
テスト期間突入です。
シュークリームとかを齧りながら、ひたすら勉学(と小説とドット絵と・・・etc)に励もうと思います。
ただ、小説の批評をしていただこうと思っていた某チャットには一週間ほど出られないと思います。
この間初めて利用して、いきなり不登校児というのもなんですが・・・。

長編小説が、正直締め切りに間に合うか微妙に・・・。
家じゃなくて学校でやった方が気が散らないでいいのかもしれないですが、推敲段階に入るまで未完成品を他人に見られたくないので家でちまちま作ってます。



■ 2/4 ■
トイレ破損。

何かというと、何事もなく用を足して水を流した後、30分たっても水の勢いが止まりゃしなかったのです。
こんな時こそ”暮らし安心クラシ○ン”に電話すべきなのでしょうが、あそこは確かトイレのトラブル8000円だったので、ちょっと勘弁な、ということで自力で何とかしました。

トイレの貯水タンクが逝かれたのかと思って蓋を開けると、トイレの構造が意外と単純だったことに気付き、早速構造チェック。
まず洋式トイレの水が流れる機構だったのですが、貯水タンクには名の通り水が溜まっています。
次に水を流す「大←止→小」のツマミは、タンクの中で水の出る穴を塞いでいる蓋とチェーンで繋がっています。ツマミを動かせば蓋が開いて水が流れ、排泄物は押し流されていきます。
あとはツマミを降ろせば水の流れに沿って(あとはチェーンがあるので蓋がずれることも無く)蓋が再び閉じ、手洗い用の水がタンクの上から流れて、手を洗ったあとの水が再びタンクに貯まってそれをまた流す、という仕組みになっています。

今回逝かれたのは蓋とツマミを繋ぐチェーンだったのですが、トイレの構造を把握した後でしばらくいじっていたら何とか繋がって、現在はちゃんと機能しています。
古代ローマでは硬貨を入れると硬貨がツマミと同じ役割を果たして、トイレと同じ仕組みで飲料水が出てくる自動販売機があったらしいのですが、思えば今の世界の家庭を支える水洗トイレも、紀元前や紀元数年という位の人々の知恵の元に成り立っているのだなぁ、と思いました。


余談ですが、バターと小麦粉、牛乳を使って手作りシチューにもチャレンジしてみました。
美味しいことには美味しかったのですが、いたって普通のシチューの味だったのでちょっとガッカリです。
スパイスも色々買い貯めているので次はカレーにチャレンジしようと思っているのですが、なんとなく「時空のクロスロード」とかを読んでいると自分でもやりたくなってしまうのです。
山水さん、いいものを、そして感動と食欲をありがとう。
俺、やってみるよ!(カレーを)



■ 1/31 ■トライアル
三泊四日の宿泊研修を終えて、帰還いたしました。
今まで課題をこなすために徹夜は当たり前、食事は自炊でも異常な量食べたりその分後から運動したりしなかったりと、不規則な生活を送っていたので、この四日間は恐ろしいまでに規則正しく健康的な生活を過ごせました。
心なしか、健康な身体になったような気がします。お肌ツヤツヤとまではいかないですが。

そして、就職活動にドット絵を活かすならば、気になるのは「制作時間」。
そのため、ドット絵(96×96)の制作にどれだけ時間が掛かるのか計ってみました。
制作したのは「紅の神像」。
制作時間は2時間40分でした。
早い人は30〜1時間以内で制作するそうで・・・今までの二年間は何だったのかと思いました。
クオリティを重視するあまり予定内に仕上げられない人は「駄目芸術家肌」と呼ばれるそうで、自分に出来る全力で何とか締め切り以内に済ませるのがプロの仕事だということで、自分もプロ意識を持っていないとこれからが辛いな、と思いました。
なんか、久しぶりに真面目な日記を書いた気がします。


■ 1/27 ■
徹夜明けで、朝っぱらから瀕死の鵺です・・・。
初めて土曜日に早起きして観た「ゾイド」。
なかなかカッコいいオープニングと輝くオッサン達。
なのにあのエンディングは全てを台無しにする・・・。
Jフェニに混じったLIPS・・・と例えると、どうなんでしょうか。
LIPSは別に嫌じゃないし、小説版も買ったクチなのですが・・・多分表現は近いものがあります。

これから三日四日ほど就職セミナーに参加しますので、暫く色々と更新がストップします。


■ 1/26 ■
学校課題、バイト、小説・・・色々なものに手を出すあまり、どれも中途半端に終わらないという不足の事態に・・・。
あと2ヶ月で小説50ページはいけるのでしょうか・・・?
うーむ、とりあえず戦利品です。不安を抱えつつも。

・セイテン大戦フリーダー・バグ 1巻
・未来改戦Dクロゥス 1〜3巻
・明鏡国語辞典
・ハイブリット・アーマー

フリーター・バグは「ゲッターロボ」シリーズでお馴染みの石川賢氏の描いたロボ漫画です。
ゲッターっぽい主人公機はさておき、奇抜な設定とカッコイイメカは見ごたえがあって面白かったです。
全2巻とのことなので、あと1巻どこかで探すしかないです。

・Dクロゥスは、「リヴァイアス」やアニメ版「デモンベイン」の脚本を担当している黒田洋介氏が原作を手がけるSFロボ(?)漫画です。
世界設定・技術面で「アルケミスト」に共通する事項が所々あるので、SRCに色々と絡めていけそうな気がします。

ハイブリット・アーマーは下口氏と清水氏のWeb漫画「ハイブリットインセクター」や「仮面ライダーSPRITS」を読んで悲壮の変身ヒーローに再び心奪われたために買った小説です。
ハチに刺されて瀕死になった主人公がハチの改造人間になる、という話で、完結することなく完結してしまいましたが、中々読み応えがあって面白かったです。主観視点というのもまた良し。


■ 1/21 ■ ○○のレシピを手に入れた!
一人暮らしを始めたときからの野望・・・
「ゲームの中の料理を作る!」をかなえるべく、今日はとある料理にチャレンジしました。
チャレンジしたのは、「テイルズ」シリーズ(多分エターニアが一番有名?)でお馴染みの「マーボーカレー」です!
材料はカレールーにスパイス、豆腐に豆板醤、醤油、片栗粉、挽き肉、刻み玉葱、その他野菜数種類です。
今回のカレーは二日間煮込んでた物だったので、最初に入れたジャガイモと人参はもう消えてなくなってました。

完成後の見た目はまずまず、味は「う、うまい!」とまでは言えませんでしたが、今回作ったものは豆腐に味を取られすぎてしまったので、もう少し醤油を加えればより美味しくなるかもしれません。
兎にも角にも、これは結構美味しかったです。


■ 1/17 ■
アイコン予告。

一つはリクエスト、もう一つは趣味、もう一つはリメイクです。

でもって、もうあとは特に書く事無いので戦利品。
思えば、この戦利品とかを書き始めた切っ掛けが教習所通いの時の毎日ブックオフ巡りで、蜥蜴がサーディオンの小説を買ったのも今自分が勤めているブックオフだったし、そして今は自分がそこに勤めている・・・つくづく自分はブックオフに縁があるんだと思います。

・イコノクラスト! 1〜2巻
・荒巻義雄 イラストストーリー1・2
・舞-HIME 4巻

イコノクラストは・・・最近までロボモノだとは知りませんでした。
イラストが独特で面白そうだとは思っていたのですが、まさかロボだったとは・・・。
もしかしたら、ロボじゃなくても買ってたかもしれないです。

イラストストーリーは、完全に資料用です。何故なら原作小説を買っていないから。
内容は、架空戦記小説に登場する近未来型の戦闘機、戦車等のイラスト集と漫画で、結構細かいところまで描写されています。
ラーゼフォンの脇メカや雪風が好きな人にはオススメの一冊です。

最後に舞-HIME。
デュランデュランがカッコイイ。名前が安易っぽくてもカッコイイ。
そして愕天大王の出番は何処に。


■ 1/12 ■
バイト中に、素晴らしい本を発見しました。
ジャンルは少女コミック、タイトルは
Dボーイ
Dボゥイじゃないですが、DはデンジャラスのDです。
表紙は普通の少女漫画らしい華やかな絵だったのですが・・・やっぱ「ボルテッカァ!」とか「テックセッター!」とか叫ぶのでしょうか。
ボルテッカといえば、ポケモンも最近はボルテッカを放つそうで。
でもそんな自分はテッカマンブレードよりオーガンが好き。

そして戦利品。

・オーバーグロス 1巻
・自衛隊最新装備図鑑
・現代戦争の最新兵器(宝島社)
・舞−HIMEコミック1〜3巻
・ルカ―楽園の囚われ人たち―(電撃文庫)

オーバーグロスは、ガンダム漫画でおなじみの近藤和久氏のロボ(パワードスーツ?)漫画です。
ガンダム系とは異なる、登場人物の機微に重きを置いた話なのですが、それに登場するロボと、ロボの開発上の系譜というか技術革新の方向性が、現在描いている長編小説のロボと似ていたという理由で買いました。
回想シーンという形でですが、ロボも多数登場します。

舞―HIMEは、とある学校の後輩に「これロボ出るよ」と言われ、試しに買ってみました。
四速歩行の、「サーディオン」のレオパルドに大砲を乗せたようなロボが出ることは知っていたのですが、二巻の「愕天大王」の登場もあって「こいつは当たりだ!」と思いました。
ただ、これ少年誌連載なんですよね・・・?

最後にルカ。
これは、電撃大賞の「大賞」受賞作なのです。
珍しい、主観視点というスタンスで書いている事もあって、感情移入しやすくて面白いです。あとがきにある「原題」が物凄く気になるのですが・・・ネットに流れてたりするのでしょうか?
ともかく、4月に向けて、この小説のような「読み応え」と「後味」のある小説を書けるようになりたいな、と改めて思いました。あと3ヶ月足らずで60ページ・・・間に合うのでしょうか?


■ 1/11 ■
NHKアニメ「無人惑星サヴァイヴ」を最近観ていたのですが、今日の放送で初めて「ロボ」が登場しました。
機体名称はパワーローダー。映画「エイリアン」に出てきたものにクリソツなのですが、自分にはヴァンツァーかレイバーに見えなくも無かったような人型メカです。
作中では弱虫メガネっ娘(この言葉が一発変換されなかったので、「俺、まだ大丈夫」とかちょっと思いました。)が乗り込んで敵のパワー型サイボーグをぶっ殺す(実際には殺さなかったのですが、その戦いが原因で死んだので間違ってない)という凄まじい内容な上、一話限りの使い捨てという扱い・・・。

良質なジュブナイル・アニメとして観ていたのですが、ここで一転「ロボアニメ」として観るようになりました。


■ 1/6 ■
カットイン予告。

下書きだから滅茶苦茶汚いです。
ついでに、最近DVDを買ってからより好きになりました。

ちなみに、日記を更新していない間に蜥蜴の誕生日やら、地元の友達がブログ立ち上げたりとか色々ありました。
友達のブログ、ぜひとも見てもらいたいのですが・・・おもいっきり人名、写真、地名全部明かしてるから、見られると今までウチの運営者方の情報を隠匿していた意味が無くなってしまうのでヒミツにしときます。
そして、明日ついに学校に行かなければなのですが、課題が何一つ終わってない、というか全て中途半端なところで止まっているのです。
提出まであと4日しかないけどバイトも無いので、これから徹夜で全部済ませます。
紅茶とコーヒー、そして朝風呂の世話になりっぱなしで不規則な生活・・・・・・。
ストレスでハゲるかもしれないですが、招いたのは自分ですから責任とらねばです。

で、それは置いといて、今のところの戦利品です。

・神無月の巫女DVD3巻
・フルメタル・パニック!TSR ASアクションフィギュア(M9)
・ニトロプラスコレクション デモンベイン・トゥーソード
・ガバメンツ 2〜3巻
・創聖のアクエリオン ガシャポンフィギュア(アクエリオン3種)
・Jウイング、Jグランド(雑誌)

トゥーソード、M9、アクエリオンはイエローサ○マリンの食玩コーナーに開封済みで置いてあったものです。
アクエリオンは未放映地区の知名度故か、それともこの塩ビモデルの出来の所為か、物凄く安売りしてました。

デモンベインはそれなりに高かったのですが、他のキャラフィギュアが欲しいわけではないのでこれでよかったと思います。めっさ出来いいです。こっちは。
ついでに、各パーツを見ていると、確かにデモンベインに酷似してるのです、この機体。でも、脚長なシルエットや「髪」の有無、シールド発生器の位置とかが違うので「ロードビヤーキー」寄りなシルエットに見えます。細身だからかもしれませんが。

そんでもってM9。アーバレストも欲しかったのですが、アーバレストは箱で買うよりもはるかに高い上に顔の出来がイマイチだったので買いませんでした。サンプルと見比べても明らかに顔の造形がおかしかったので。多分成型の際に形に当たり外れがあるんだと思います。
ついでにDVDのオマケのM9も単品で売っていたのですが、こちらの箱のフィギュアの方がはるかに造形も可動範囲も上でした。
身長から考えて、おそらくサイズは144分の1くらい、Vガンダム系のプラモと並べると頭一つ小さいので、多分そのくらいだと思います。
・・・といっても、ウチにあるVガンダムはパテやらプラ板やらで形を変え、今やJ−ファーカスタムと化しているわけですが。
Jファーカスタムもちょくちょく作ってますので、近いうちにまた制作日誌を更新します。


■ 1/1 ■
年が明けてしまいました。
地元に帰り、それなりに豪華なものを食べて、初詣にも(学校の男後輩と)行きました。
そして夜中にまた一人部屋へとやってきたわけですが・・・実は地元に帰る前、勝手にブックオフの駐輪場に自転車を置いてきてしまったので、その事を明日咎められやしないかと内心ビクビクしております。
バイト行くの怖いなぁ・・・でも、行って謝らないといけないよなぁ・・・。そんな気分です。

ぐぅむ、どんどんテンション落ちてますが・・・明けましておめでとうございます!
年末にはあんまりアイコン描いてないですが!今年はまた色々と!実生活でもアクションを起こしつつ!描いていこうと思います!




■ 12/27 ■
牛肉を買いました。すき焼きにしました。
数ヶ月ぶりに食べる牛肉は格別の味というか、豚肉もいいけどたまには牛肉もね、という程度というか・・・まぁ、高そうな味ではありました。
それはそうと、ここ数日は蜥蜴と見学に行ったとあるショーで何やらとあったり、その前に行ったとあるイラストレーター展で色々と勉強したり、
色々と買い物したり・・・はいつもどおりですが。
で、ここ数日の戦利品です。

・マーズ 前編〜後編
・ぼくらの 4巻
・RIDE BACK 5巻
・緑の王 4巻
・機動旅団八福神 3巻
・図解クトゥルフ神話

マーズ・・・ゴッドマーズの原作のマーズです。
ライディーンがゴッドライディーンになって地球を滅ぼしかけたのとは逆に、ゴッドじゃないマーズの方が地球は大ピンチです。
勝っても負けても死ぬ、という点では「ザ・ムーン」とか「ぼくらの」に共通しそうですが、実際はこれが元祖で、内容としてもヘヴィです。
でも、ガイヤーのカッコよさだけはピカ一なのです。ちなみにコンビニコミックスだったので、発売日は今年のクリスマス発行です。今なら多分コンビニに置いてます。

そして「ぼくらの」。
もうこれが買い物のメインと行っても過言ではありません。
人数が足りないという話からモジの戦闘開始までの連載を見逃していたので、コミックスで初めて明らかになる部分も多くて良かったです。
様々なところで伏線を張り巡らせておきながら、中々予想がつかないというのも見所ですし、既に読者でも分かる部分も、なんとなく読んでいたら以外な事実のように聞こえるという話の作り方も読み応えがあって良かったです。
某愛を叫ぶ小説等、「人が死んで涙を誘う」話というのはあまり好きじゃなかったはずなのですが・・・見直してしまうというか、こういった話は「死ぬ前に何を成して、何を以てして死ぬのか」がポイントなのだと思います。
最後のメカ設定資料も、かなり必見です。

そして、ライドバック。大体の部分は既に連載で確認済みだったので、やはり表紙裏の漫画を楽しみに読みました。
オマケもきっちり作中と時間軸が合っているというのもコミックス自体を読み終えてからもう一度読みたくある探究心くすぐる戦術ですね。

でもって八福神。
もう、デコポンがカッコよく見えて仕方ありません。
突入シーンとかも良い感じで、最近SRCアイコンが制作されてたのもなんだか面白いと思いました。

クトゥルー、クトゥルフ、クトゥールー等、色々な呼び方はありますが、自分は「クトゥルー」派です。
デモンベインやネクロノームの文字表記だけでは分からなかった神々や怪物、地名がイラスト付きで解説されているのは分かり易くてよかったです。
ちなみに、「ネクロノーム」の朝松健氏も制作に関しているそうです。




■ 12/19 ■
学校を終えて、少々暇ができたので久々に蜥蜴と連れ立って買い物へでもと。
でもって戦利品。新品が多いです。

・旋光の輪舞バリスティックメサイア
・JINKI:EXTEND パーフェクトガイドブック
・ガンパレード・マーチ 公式ガイドブック

ガンパレとジンキは、設定資料としては薄めの内容なのですが、題名どおり「ガイドブック」としては細かく描写されているので納得です。
モリビト1号のバインダー収納形態とブレイン2号の設定画が見れただけでも良しです。
旋光の方は予想を上回る情報量で、メカ設定から各キャラの設定資料、書き下ろし漫画、アルカディア連載の漫画も載っていてかなり良い感じです。
コンシューマ用の設定資料とか出たら、また買うやも知れません。

それと全く関係ないのですが、先ほどニュースでゲーム業界のCERO表記について行政が介入というのをニュースで見ました。
ゲームばっかじゃなくてテレビも見てますよ、という意思表示と、作り手になりたい男の戯言だという程度で読んどいてください。
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どうも行政からして、ゲームという業界は低く見られる傾向にあるようです。
CERO表記と評価基準は徹底しているにも関わらず、行政のお偉方には「分かりにくい」だの「都民には理解できない」だのと、よく知りもしない知識だけで喋りたくってましたね。

いうなれば田舎の小学生でもCERO表記の意味くらい知ってるのですが・・・多分、一時期「ゲーム脳」とかいう、ロクなデータもとらずにゲームをしない阿呆が「ゲームをする人間の脳は駄目だ」とか「プログラマーの頭は痴呆者と同じだ」とか、「テトリスをやる人間は殺人狂だ」とか、ワケのわからんことをほざいていた精神学者と同じ構造なんでしょうね。
テトリス云々に関しては、ゲーム脳著者の講演会(おば様方が大量に出席してたと聞きました)の内容より抜粋です。

自分もブックオフで読みました。「ゲーム脳の恐怖」。中身は「学歴社会優先」な意識のPTAのおば様方が喜びそうな内容でした。

彼等は、自分達も資料作成やデータ収集に使っているコンピュータのOSやアプリケーションも、「痴呆者の頭」と評していたプログラマーの方々が作った物だということを、自覚してるんでしょうかね?

ともかくとして、ゲーム業界側はキチンとしたものを提供しているし、行政側も一から教えなおした部分に関しては理解していたようだったのですが・・・結局CERO側が折れる形で「CERO12〜18」の表記が「A〜Z」基準に変えられるとの事ですが、年齢の表記じゃなくなった分、余計に分かり辛くなった気がします。
PCのソッチ向きなゲームや本のように「18禁」と付けりゃ済みそうな気がするんですが、PCゲームのレーベル審査がCERO対象外だったりとか、そういう事情があったりするのでしょうか。

ともかく、CERO表記は現状維持で問題なく、ユーザーと販売店のモラルと、行政がゲームというもの自体を低く見る姿勢を止めれば解決すると思うんですよ。
ゲームというのは、「金を生むための手段」という側面だけでなく、「人に娯楽を提供する」という前提があってのものなんですし。
手段と娯楽に関しては、難しいんでしょうけども。




■ 12/17 ■
昨日、ニュースで「土、日に今年最大級の寒波」というのは知ってたのですが・・・凄すぎです。
生まれて初めて見る豪雪・吹雪・くるぶしまで埋まる雪。
もう、凄すぎです。
いつもは車がせわしなく走っている道路の真ん中で寝そべって体の型をとって遊んでいても車は一台も通らないし、夜中になっても外は明るいし、そのくせ数歩歩いたらもう後ろの景色が雪で見えなくなったり、公園の真ん中あたりに行ったらもう自分がどこに居るのかも分からなくなったりと、もうはしゃぎ過ぎなくらいにはしゃいでました。
いいっすね、雪。明日この雪の中バイトに行かなきゃならんということ以外は。

追伸:
それとは別に書いてる、とある長編小説なのですが・・・ちょっと、書きづらい場面が・・・。
話は折り返しまで差し掛かったのですが、どういうべきか・・・「武装錬金」でいうところのストロベリートークな話に入ったのです。
正直、どんな風にキャラクターを描写すればいいのか!
「J-PHOENIX ILLEGAL」は冷めた性格のキャラと男衆ばっかりの話なのでそういう話は皆無で進んできたのですが・・・路線の違う人物が登場する今回は、どうしてもそういう話に・・・。
何とか、自分でやるしかないんですがね。




■ 12/13 ■大人の階段を上ろうが、盗んだバイクで走ったりはしません。自転車が一番。
アイコン予告。

製作中です。
そして日記のタイトルどおり、今日、大人の階段を上りました。
要するに、誕生日を迎えました。
一人暮らしのさびしい夜に、自分で自分にプレゼントを・・・とか予定してたのですが、地元に居た頃の友達からお祝いのメールとiショット貰ったので、そういうの全部取りやめです。
お祝いしてもらえたので、今日はホクホク気分でバイトも出来ました。
「今年で19とかいい年こいて、誕生日メッセージ一つで・・・」とか思われそうですが、祝われれば嬉しいもんなんです。男というのは。

それはそれとして、日記を更新してない間に買った戦利品の数々です。
・ユニバーサル・アーミー(小説)
・漫画版テッカマンブレード&テッカマンブレードU
・独立降下隊ガンフェロン(漫画版)
・ガバメンツ 1巻
・和田ラジヲのここにいます 3巻
・シリウスの痕 4巻

かいつまんでいきますと、
テッカマンは原作と大幅に違うようで・・・と、あとはメカデザが「神無月の巫女」の村田護郎さんだったんですねぇ。
ユニバーサル・アーミーとガンフェロンはまだ見てないですが、ガンフェロンは何となく「シックス・ボルト」っぽい感じでした。
和田ラジヲさんの漫画は、本当は「徐々にポイマン」が欲しかったのですが・・・仕方なかったのです。ドキばぐとかも欲しいですねぇ。
シリウスはようやく最終巻をゲットできました。最後に各キャラの後日談と、カバーの四コマがいい感じです。ついでにマルセイユはロリコンでした・・・と。



■ 12/5 ■
今朝、やたらと雪が積もってました。
雪の重みで枝がしなって雪が落ちてくる光景とうのは、今までテレビか漫画でしか見たことがなかったので、ものすごく貴重なものが見れたような気がしないでもないです。
学校帰りにも雪が溶けきっていなかったので、残った雪で雪だるま(意外とデカイのが出来ました)を作り、写真を撮ってから破壊しました(!)。
雪合戦が出来なかったとはいえ、ここまで雪遊びを満喫できてよかったです。

あとはバイト中に調べてみて、こないだの少女漫画のタイトルが「十字架トライアングル」と判明。銀の十字架は違う漫画でした。キャラ名以外は設定と内容もどうやら違うみたいだったので一安心です。


■ 12/4 ■
色々と最近買い物してばっかですが、またブツを購入しました。
それとは別件なのですが、ホビージャパンの広告で「ヴァンドレッド」のコンプリートDVDボックス発売とかで、ちょっと欲しいです。
でもって広告の内容に「新作プロモーション映像収録」ってのがあったんですが・・・まさか、「ヴァンドレッド2」・・・でしょうか!?
ニュータイプ誌にて「量産型ヴァンドレッド」とメインキャラとシナリオが公開されながらも、「計数百話の大ボリューム」とかなんとかの謳い文句で胡散臭さ全開だったあの2でしょうか!?
・・・とりあえず、期待してていいのでしょうか。それとも、今までお蔵入りだったプロモを収録ということでしょうか。

そして、戦利品。
・神無月の巫女DVD1〜2
女神候補生DVD1
・re-sublimity(CD)

最近、買物の傾向が妙な方向に傾きつつあるのを自覚しております・・・。
気を取り直して神無月なのですが、第一話は以前視聴版の感想を書いたので割愛、でもって残りは、一話完結でラストに敵(オロチ)と戦ってエンディングという一話完結方式で進んでいるみたいです。
コミック版と違ってちゃんと一体ずつ戦っているので、メカ描写も満足です。
漫画版よりも人物の描写にスポットを当てているっぽい(漫画だと戦闘だけで一話使うこともありました・・・が、ロボと戦闘結果だけ出して戦闘シーンをカットする描写が二巻では多かった気もしますが)ので、とりあえず一話だけ見とけば一話見逃しても何とかなるような感じでした。
ついでに言うと、一緒に買ったOPのCD(250円でした)を聞くと、オープニングテーマはソウマのイメージ曲なのかと思いました。二番の「守りたくて逆らっている」のくだりとか聞いて。

女神候補生はまだ見てません。コミックがまだ完結どころか主人公が女神に乗る気配すらないのに、アニメでは確か13話で完結してるんですよね。
ジンキといい、これといい、ラストをどうまとめたのか非常に気になります。

ちなみに、全部中古で買ってお会計は4000円ちょっと。DVD3枚とCD1枚ならかなりお買い得な気もするのですが・・・。


■ 12/1 ■
以前からSS小説「J-PHOENIX ILLEGAL」を書くのを(と、アイコンやSRCシナリオも)中断して書いている長編小説。
少しミリタリーチックな内容にしたいがために、軍隊で食べている缶詰や非常食を出来る範囲で買い揃えて食べてみました。今日の夕食は軍事食(非常食)でした。

買ったものは、
・サバのオイルサーディン缶詰
・羊肉の醤油焼き缶詰
・牛肉缶詰(大和煮)
・乾パン(クラッカー)
でした。
それだけだと流石にさびしいので、普通にご飯と肉野菜炒めとかも食べたのですが、
雑誌とかで書かれているほど缶詰は美味しくなかったです。
オイルサーディンは脂っこいだけでしたし、牛缶も後味がちょっと生っぽかったです。

それでも、小説を書く上で雑誌の資料だけではない自分の舌で味わった感触を何とか活かせる様にしようと思います。
色々と資料を買いそろえているうちに、段々部屋の本がミリタリーチックな物に占領され始めました。

■ 11/29 ■
バイト中、新しく入荷した本を棚に並べていたのですが、そのとき何気に手に取った本で二冊、気になるものがありまして、そのうち一冊は、バイト終了後に即座にレジに並んで購入しました!
一冊は戦利品リストにも挙げる「殻都市の夢」、もう一冊は少女漫画の「銀の十字架」・・・だったかな。名前を失念していますのではっきりとは覚えてないです。

で、この少女漫画。作者は「神無月の巫女」の介錯さんです。
裏表紙にあらすじが書かれていたのですが、「大神、来須川」などなど、この人の描いていたとあるロボ漫画にそっくりな登場人物が登場する模様。
さらには「大神が来須川に告白した日から、来須川が命を狙われるハメに・・・」と、まるっきり同氏の描くロボ漫画と同じ展開でした。
内容はかなり脚色してるのかもしれませんが、位置づけは「漫画版ガンソード」または「ラーゼフォン時間調律師」みたいなノリなんでしょうか。
正式タイトルと詳しい内容知ってる人情報求みます。
で、戦利品。

・POWER DOLL-S 6初回限定版
・殻都市の夢
・ライドバック2〜4

まずはパワードール。
シリーズ初(かな?)の3Dアクションゲームです。
ノリとしてはDCの「ガンダム外伝」を連想すると分かり易く、指示の出し方も近いものがあります。
ただブースターが使えないことと、ミサイルやグレネード以外の武器が命中したときのエフェクトが無いために、敵をミサイルで撃破したとき以外にあまり撃墜の爽快感が無いのがネックです。
あとはアーマーゲージを見てないと、機体の状態が把握し辛いためにいつの間にか瀕死になっていることもしばしば。
ただ、戦車よりも少し固い程度のパワーローダーの装甲は緊張感があってかなり面白いです。
あとは各キャラクターになんらかのイベントがあったり通信が入ったりした方が盛り上がるかな、とは思ったのですが、あくまで「戦略シミュレーション」なので、淡白ながらもいい感じのゲームです。

次は「殻都市の夢」。作者は「なるたる」の鬼頭莫宏さんです。
後述する「ライドバック」でもメカデザインをやってるこの人の、とあるちょっとアレな雑誌で連載していた(本人は読みきりのつもりだったそうです)漫画です。
つい最近出た本で今まで存在を知らなかったので、見つけたときはずっとハイテンションでバイトに打ち込んでました。
と、内容については伏せますが、主人公の女性捜査官が、第三話くらいまでずっと男だと思ってました。改めて見直してから、第一話から主人公が女性だという記述があったのですが。
あとは、「パペット」というロボも登場します。このメカが登場する話がまた良い話なのです。
最後に気になったのは・・・初版発行日が「2005年12月8日」となっているのはどういうことでしょうか・・・?

最後にライドバック。
表紙をめくった裏にあるオマケ漫画が、何気に本編とリンクしているのがミソです。
本編に登場しないオマケキャラ達の恋愛話や、オマケ漫画に登場したRBが本編で活躍したりなどの要素が多数でした。
かなり過酷な状態が続く第五巻ではオマケキャラ達はどうなってるんでしょう・・・?

■ 11/22 ■
買えました。「鉄のラインバレル」。
第一巻のカバーのイメージ色が「赤」だったので、対照的な青の本は新鮮な感じでした。
内容に触れると、連載の方は全くチェックしていなかったので、ここで始めてSRCの「第二次EOW」に登場するアルマの事とかに気付いたり。
あとはやっぱ、キバイダーがいいですね、キバイダー。本編に登場しないかなあ。

それはともかくとして、SRCといえば、オンボロイドβさんの「銀河大帝ギガカイザー」が完結しました。
今までの登場作品+αのキャラを使って、前作の後日談のような感じで始まったのですが、各原作シナリオの続編からプロローグ、外伝など、様々な方向から話が導入されていて面白かったです。

最終話前で因縁の再開をしそうだった「アドベンチャーMe」のキャラ達がどうなったのかは分からないのですが、そんなことはどうでもいいくらい(よくはないですけど)に「魅せて」くれました。
きちんと全ての作品がリサイクルされていて、「ああ、このネタはあのシナリオのアイツか!」みたいなシーンが随所に盛り込まれているのもミソです。
個人的には第四章が一番好き。

■ 11/20 ■
アイコン予告。

次これ描きます。

「鉄のラインバレル」第二巻が、何処に行っても売ってないのです・・・。
売り切れとかではなく、普通に入荷していないというのが厳しいです。地元の島に比べたらずっと都会に住(棲)んでるはずなのに・・・。
ま、それは置いといて代わりに買ったものを。

・漫画版ガン×ソード
・琥珀の心臓(富士見ファンタジア)
・Jグランド、Jウイング(雑誌)

ガンソードは、もうはっちゃけすぎでした。
ヴァンは性格そのままに変人ロードを突っ走り、主役メカであるはずのダンは単なる変態オヤジに成り下がってました。
最終話前にダンのシルエットが現れたときは「誰が乗ってんの!?」って思ってたのですが、まさか本人とは。
ともかくとして、それはそれでかなり面白かったです。アニメ第一話を配信されているやつだけ見ていたので、どちらかというと恐らく漫画版の方がガンソードの原作であるTRPGゲーム「テラ・ザ・ガンスリンガー」や「天羅万象」に近いのかもしれません。ヨロイの表現とか。

で、琥珀の心臓という小説は、富士見ファンタジア大賞の審査員賞受賞作です。確か「WSW」も同じ受賞作だったと思います。
で、まだ読んでいないのでなんともいえないのですが、かなり設定が面白そう・・・というか、こういった作品は自分が小説を書く上でも参考になると思っています。

最後の雑誌二冊は、それぞれ戦車と航空機の専門誌です。中古。
小説を書くときに知識なしで戦車や戦闘機を描写していたときに、「これってどうやって操縦してんの?」とか「大砲とかって撃ったらどんな風になんだろ?」のような細かいことを気にしてしまっていましたので。
とりあえず全てオリジナルのモノで通すならともかく、ミリタリーテイストで描きたいので少しは研究すべきかと思って買いました。
自衛隊の世間に知られていない側面や細かい戦闘機の操縦法や挙動が記されている、現役パイロットの人が書く小説「僕はイーグル」等もかなりそういう意味で参考になっています。
エアロダンシングではビジュアル上での挙動しかわからないもんで・・・。

■ 11/19 ■
ペンタブレット購入記念に、日記をリフレッシュ。そうでなくともそろそろ消し時だとは思っていましたが。
ペンタブを買ったことにより、絵を描く幅が広がる・・・と信じたいです。そもそもの画力がないのでどうしようという感じですが・・・そのうちアイコン以外の絵でこのページで見せれるものがかければいいなと思います。

でもってしばらくぶりに戦利品。

・ワコムのファーボ(フォトショップ・エレメント3.0付属)
・創聖のアクエリオン 未来神話
・スーパーロボット大戦OG サウンドシネマVol.1
・聖刻群龍伝2巻(コミック版)
・悠久黙示録エイドロンシャドー2巻
・電撃スパロボ!Vol.2

ファーボはペンタブです。コードレスマウスとフォトショップの簡易版みたいなソフトがセットで1万1800円。

で、アクエリオンのコミック版です。
こちらはメインメンバーではなくアニメの隅っこの方にちょっとずつ出てた名前の無いキャラ達にスポットを当てたものなのですが、ヒロインの描写に物凄く力が入りすぎてる気がしないでもないです。
よく言えばオリジナルキャラに焦点を絞った、悪く言えば「漫画版ギルティギア」です。酷くは無かったのですが、原作キャラが原作そのままのカッコよさなのにオリジナルキャラ(ヒロイン)だけ路線が違う画風になっていて違和感がありましたので。ギルティギア。
それは置いといて、二軍が戦ってケルビム兵を倒すラストは結構好きでした。原作をもっとちゃんと観ないとアレなのですが、漫画本編より後の四コマの方が思い切り笑えたのです。

で、スパロボはまだ聴いてない・・・というか原作ゲームをプレイして無いので。

聖刻伝は、小説があることだけ知ってたのですが、コミックは見たこと無かったです。きちんと原作の人が絵を描くのは格別の良さがある気がします。違う人が描くのも「こういう表現があるのか」と思うところがあって良いのですけど。

でもって、エイドロンシャドー・・・。
これは・・・連載は少年誌・・・ですよねぇ?なんか、ウチにある本の中で一番表現が危ない・・・。
新メカ、エイドロンの謎など明かされた部分も多いのですが、結局話は完結しないままで終わってしまいました。
うーん・・・。


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